2010年6月29日号 Vol.30
毎月1回発行
ita-netの黒澤です。待ちに待った「夏」。やってきましたぁ、と嬉しい気分でいっぱいです。やはり夏はこうでなくっちゃ。残念ながら今年はまだバーベキューをしていないのですが先週末暑さの中、「カレー」(パキスタンの)を堪能いたしました。辛いのが好きとはいっても慣れているわけではありませんので調子に乗って食べた翌日の日曜日はたいへんでした。とここから先どうなったのかということは書くのを控えますが経験されている方は「あー、そうそう。だよね。」ということで。

しかしこれだけ暑くなると「熱問題」で不調に陥るパソコンも増えてきます。特にノートPCは。パソコン使用中に突然シャットダウンしたり、再起動がかかった場合はまず「熱」を疑いましょう。ご自分の「掃除」で解決できないときはCPUが逝ってしまわないうちにすぐお問い合わせください。それでは皆様よい夏をお過ごしください。
 
毎日皆様から様々なご質問を頂きます。パソコンの設定等はもちろんインターネットを接続しているプロバイダーの問題やどこに相談したら良いかわからない悩みなど・・・。

そんなパソコン周りの問題を解決すべく新しいサービスを始めました。
その名も「パソコン救Q箱」です。

「パソコン救Q箱」はパソコンだけでなくパソコン周りの困ったことまでお手伝いします。
どの製品がいいのか、どこに聞いたら良いのか、どのようにクレームしたら良いのかわからないことだらけですね。
解決できるところは解決し解決できないところは解決できる糸口を一緒に考えていければと思います。
   
内容 パソコンに関わること全ての質問を受け付けます。(個人様向け)
パソコンの設定方法:ソフトのインストール、プリンターの設定、インターネット接続等、困った悩みがありましたらまずは白パソ・黒パソにご相談ください。
   
料金 1年間無制限、原則としてパソコン1台に付き£50(VAT込み)
2台目からは£25(VAT込み)となります。
 *料金は一括前払いとさせて頂きます。途中退会による返金は致しません。
   
時間帯 9時〜17時半まで(月〜金)
10時〜13時(土)
 *メールは随時受け付けます。
   
方法
電話・メール(kyuQ85@ita-net.com)   (リモートによる遠隔サービスです)
   *電話代はお客様負担となります。
   
ご好評につき期間延長 一ヵ月 無料キャンペーン実施中!
   
  7月31日までに当サービスをお申込みいただいた方全員に1ヵ月分無料サービス!
1年間の分の料金で1年1ヵ月サービスを受けることができます。
この機会を是非お見逃しなく!
   
サービス規約
サポートは電話・email・LogMeInにて対応できるものとします。実際、パソコンを拝見する必要になった場合は弊社の通常の料金で対応させて頂きます。
弊社からパソコンをご購入頂いた方には3カ月分の「パソコン救Q箱 」サービス致します。
サービスは1年契約となります。(途中解約の場合でも料金の返金は致しません。)
 *キャンペーン中にご契約いただいたお客様は1年1ヵ月契約となります。
他人へのサービスの譲渡は受け付けません。
数台のサポートが必要の場合、2台目以降は£25となります。
契約されている方の対象外のPCにおいては£1/minとなります。
電話料金はお客様持ちとなります。
基本的に業者への連絡はお客様本人にして頂きます。
   
ご不明な点、詳しい内容に関してはお気軽にお問い合わせください。
 
「最近よく耳にする仮想化・資源の効率化とはどんなものでしょうか?」(30代主婦より)
最近ものを大切にする方が増えてきたなと思うことがあります。
資源を再利用や(再利用しやすいモノづくりもその一つです)必要なもの同士を交換するなど「もの・こと」の重要性に気づかれる人が多くなった気がします。

パソコンの世界では仮想化という言葉もよく耳にするようになりました。何となく予想は出来るけど実際のところよくわからないという方も多いかと思います。
「あたかも○○があるように見せる。」というのがポイントです。

そしてもうひとつリソース(資源)の効率化という言葉も聞くことがあります。
例えば卵が3つ、ジャガイモも3つあるとします。それぞれのもので2.5ずつ使って料理を作ると0.5余ることになります。その余ったもの同士(卵とジャガイモ)を組み合わせてもう一品作ることもできます。こうすることで無駄を省き新たにもうひとつ効率的に使うことができます。

そういった考えはパソコンの世界でも応用が出来ます。
例えばパソコンを3台抱える会社があるとします。3台と言ってもそれぞれ完全にパソコンの容量を使い切っている訳でなくどちらかといえば性能を持て余しているのが現状です。
その余ったソースを組み合わせてもう一台分組み立ててしまうのが資源の再利用であり効率化でもあるといえます。
また端から見るともう一台あるかのようにみせる仮想化が完成する訳です。

一番身近な例としまして次の様なものがあります。
最近流行のWindows7(Professional以上)ではWindows7を起動しながらもう一方でWindows XPを立ち上げることもできます。今年の3月以前ではこのような機能があることが分かっていましたが実際に使われている人はごく一部でした。それはパソコンの性能によって制限があったからです。
  ※ 性格にいいますとどのWindows7にもXPを起動させることはできますが新たにXPのライセンスを用意する必要があります。

その制限を取り払って Windows7(Professional以上)でも簡単にWindowsXPが動くようにしたのが「Windows Virtual PC」です。この意図は依然使用頻度の多いXPユーザーをWindows7に移行させるためのMicrosoftの戦略でしたがいまいち普及しませんでした。

特に企業側では新しいOS(Windows XP やVistaのようなOperating System)の導入には慎重でMicrosoftの戦略通りには進んでいませんでした。
但し新しい機械はどんどん登場するけれど昔のソフトの環境がどうしても必要という方がいらっしゃるのも事実です。下記の図は実際私が利用しているPCですがWindows7上で皆様が見慣れたXPが立ち上がっているのがわかります。



使い方はメニューからXP Mode をクリックするというシンプルなものです。
Windows7で動かないソフトはXP Mode を立ち上げて使用するか慣れたXPを画面いっぱいにしてそのままメインに使うこともできます。

それではインストールの基本的な流れを簡単にお話しします。
Windows 7 (Professional , Enterprise , Ultimate )に以下のソフト
(1.Windows XP Mode, 2.Windows Virtual PC , 3. Windows XP Mode upgrade)
を画面に従ってダウンロード・インストールをします。

Windows XP Mode ダウンロード
http://www.microsoft.com/japan/windows/virtual-pc/download.aspx

順番にインストールが終わりますとライセンスの認証を行います。その後は今までのXPの操作をするのと一緒です。XPを立ち上げてその中で作業をするのもよしWindows7ではインストールできなかったソフトをXP Modeの中でインストールしあたかもWindows 7にインストールしてあるかのように使用することも可能です。
1台のPCが2台分の働きをしてくれるわけですからこんな素晴らしい効率化はないといった感じです。これも仮想化技術の恩恵ですね。

また仮想化ではありませんがApple社のMacでも似たようなことができます。
いわゆるデュアルブートと呼ばれるものですがBoot Campというソフトを使ってMacとWindowsを切り替えるものです(Windowsのインストール及びライセンスが必要です。) 以前にも書きましたが私はクレジットカード情報を入力する場合はMacを使いそれ以外の作業はWindowsで行うようにしています。 比較的ウィルス被害の少ないMacを使用することでインターネット上で起きるリスクを減らしています。

Windows 7 アップグレード
Windows Vistaを使われている方で最近Windows7にアップグレードされる方が増えてきています。以前は新しいものへの興味から次のバージョンへ移行される方がいらっしゃいましたが今回の場合はVistaへの嫌悪感からアップグレードされる方が多いようです。 私も試しにアップグレードしてみましたが噂にあるように私も大満足です。
(スピード、操作性、安定性、Windows XPも動くような機能性が素晴らしいと思います。)

気になる方法と価格はといいますと
1. Windows7アップグレード版のディスクを購入します。
購入されるバージョンですが例えばご自身のソフトがHome Premium(PCの裏にシールが貼ってありますのでそちらで確認ができます) でしたら7でもHome Premiumでよろしいかと思います。もしXPも動かすようにされたいのであればProfessional以上がお勧めです。その場合の条件としましてデータを一度フォーマットする新規インストールになります。

<アップグレード情報>
  下記の情報から自分の条件に合ったものが見つかります。
http://www.microsoftstore.jp/Form/Win7/upgrade.aspx
Microsoft Store
アップグレード版ダウンロードサイト
http://www.microsoftstore.jp/Form/Product/ProductCategory.aspx?cat=100&WT.mc_id=mscomnav_windowslink

例えばもし日本語のWindows Vista Home Premiumをお持ちの場合 Microsoft のサイトからWindows7 Home Premium のアップグレード版をダウンロードすることができます。
15,429円(税込)

2. インストールの仕方
基本的にはディスクを入れて画面に従って進むだけなのですが時々問題がおこることがあります。
  例えば ・容量の問題(最低でも16GB以上の空きが必要になります)
・ウィルスソフトの問題(一度アンインストールが必要なソフトがあります)
・SP(サービパック)の問題(Vistaの場合、SP1がインストールされている必要があり ます。)
  ※もしご自身での作業が難しい場合、弊社で£100+VAT(Windows 7のライセンスは 別です。)で承ります。

Windows 7にアップグレードすることで起動時間の遅さや操作性の悪さなどから解放されるかもしれません。

最後に賢いパソコンの購入方法ですが 我々のメールマガジンをお読み頂いている方の中にはなるべく長く使おうということで本当に丁寧に使われる方が増えてきています。ノートパソコンを開けるといかにものを大切にしているかなどがわかることがあります。
そういう方であれば少々高めのパソコンを買われる方がいいかもしれません。
作りがしっかりしていてなかなか壊れにくいからです。

但しどんなに丁寧に扱っていても壊れる時は壊れます。
最も壊れやすい3箇所
1位 ハードディスクの故障。
但しこれもSSDというメモリースティックの様なものに代わりつつあるため壊れる頻度も減ってくると思います。(=ご自身で交換可能です。)
2位 基盤
電圧の影響か突然次の日電源が入らなくなるという現象が起きます。 こうなった時はメーカーの助けが必要です。
各メーカーのサポートセンターにお電話をしてください。
3位 液晶部分
だんだん暗くなったり線が入ったりします。この場合もメーカーさんに修理を依頼します。

以上のことが3年以内で起こることがあります。
その時のために保証を2年ほど延ばしてトータル3年くらいにされることをお勧め致します。

また次のパソコンの買い替え時期ですが次の3つが挙げられます。
1. Windows7にサービスパックが出される時
車でいえばリコールみたいに不具合の修正や機能の向上など行います。
来月の終わり頃にサービスパック1が発表の予定です。
2. blu-ray(ブルーレイ)搭載のPC
普通のDVDの書き込みの10倍程ですから写真や音楽などのバックアップが1回で行うことが出来ます。
3. USB3.0
メモリースティックを挿す場所ですがこちらも現在のスピードの10倍を超す転送速度 になりますので大きなデータをコピーする時には重宝します。

この3つの条件が揃いましたら「買い」となりますので我々のニュースを楽しみにお待ちください。

今後は皆さんの意識が長持ちで壊れにくいパソコンを育てていくものと思います。
各メーカーも皆さんの声を反映し最低10年保証、アップグレードも本体は変わらずパーツごとの交換になれば古びた鞄のように長く愛されて使い続けられるのではないでしょうか。そんなメーカーに巡り会えたらものも人も幸せですね。

黒澤が身をもって実感、日々のメンテナンスが必要なのはパソコンだけではありません。

「歯痛」と聞いて皆さんはどんな経験がありますか。
実は10日程前の夜中に歯痛で目を覚ましてしまいしばらく我慢をしていたのですが痛みが止みそうになかったので鎮痛剤を服用し痛みが引いた後また眠りにつきました。翌日歯医者さんにアポイントメントを取るべく電話をしたところ週明けとのこと。電話をかけているときは痛くはなかったのでまあ仕方ないか、と思っていたところ翌日の土曜日はなんとか過ごせたものの翌々日の日曜日は時間が経つごとに痛みが増していき夜中にはとうとう我慢ができなくなりました。鎮痛剤を服用しても今回はほとんど効きません。
結局月曜日に歯医者に行き診ていただいたところ歯そのものは悪くはないが以前抜いた親知らずの場所の歯肉に穴が開いておりそこにカスが詰まっているので痛みを伴うということでした。その穴の部分の洗浄と歯石の除去等をしていただき抗生物質を処方されたのですが、結局痛みが取れることがなかったので翌々日に改めて歯医者へ。そこで告げられたのはとにかく穴の手入れ(掃除)をきちんと継続して行ってください。それでも駄目となれば歯を抜かなくてはなりませんよ、と言われましたので半信半疑とにかく「手入れ」を続けてみました。
そうしたところ先生のおっしゃったとおり痛みがどんどん軽減していき現在はほぼ9割方完治となりました。おまけにその部分以外もしっかりと歯磨きや手入れをしているのが功を奏したのか歯の調子がすこぶるいいような気がします。

やはり普段から行う「不断の手入れ」というものは大切なことなのだ、とつくづく感じました。パソコンも同じように「手入れ」をしてあげれば「長持ち」すること請け合いです。定期的なメインテナンスを怠りなく続けてください。
ita-netの黒澤です。
先日あるお客様から蘭の鉢植えをいただきました。蘭の花を身近に置いたのは初めての経験ですがどうして蘭が人々を惹きつけるのかが解りました。「経験」してみることの大切さを改めて実感しました。
ita-netの白浜です。
パソコンは生き物です、といったら皆さん信じますか?試しに「今日もありがとう」と言ってみてください。明日もきっと元気に動いてくれるはずです。それでもご機嫌斜めな場合には一度ご連絡ください。
ita-netの樋口です。
電話での応対をさせていただいております。皆様のお悩み・ご相談に親身になれるような対応を心がけております!皆様からのご連絡をお待ちしております。
ita-netの築地です。
(モバイル担当)
先日歌舞伎を観てきましたが翻訳・解説が流れるラジオから「ププププ」と聞き覚えのある雑音が・・。舞台やクラシックコンサートを観るときはマナーモードにするのではなく携帯電話の電源をしっかりOFFにして鑑賞していただきたいと切に願っています。
   
 
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