2010年8月31日号 Vol.32
毎月1回発行
黒澤
My Summer Holiday

今年は7月の末に一週間のお休みをいただきました。家族は一時帰国中でしたので一人。「普段できないが一人ならば出来ることを」と思い「ロンドン」を観光客の目で見るべくブラブラしてみました。

考えてみれば渡英以来ロンドンは「住む場所」であり「見る場所」ではなかったこともあり自分の中で思っていたロンドンとは全く違ったロンドンを発見することができました。 不思議なもので同じものを見ても「生活者の目」で見るのと「訪問者の目」で見るのとでは全く違ったものが見えてくることに少なからず驚きを覚えました。普段目にする建造物もその建物を設計した人や建造に携わった人々の気持ちやその時の様子にまで思いを馳せることができます。

また自分の知らなかったロンドンがたくさんあることも知りました。ロンドン中心部つまり地下鉄のゾーン1圏内は大体想像の範囲内でしたがZone3までとなるとこの街にはほんとうにたくさんの顔があり、国際都市なのだということを実感しました。

まだまだ知らないロンドンの顔をこれからも発見していくことができるでしょう。

こうして思ったのは「見る目」を変えれば「見えるもの」が違ってくるのだなぁ、と。普段の自分の生活、つまり家族の中の自分、仕事場の中の自分 、生活者として社会の一員である自分等々を角度や高度を変えて眺めてみることをすると、「いろいろ」見えてくるのでは、ということです。

新しい貴重な発見をすることができたありがたい「夏休み」でした。
白浜
Windermere

私の夏休みは6月に始まります。毎年日本から姉が訪れるためです。 今年は母も同行したため家族で楽しめる湖水地方を訪れることにしました。 電車を乗り継いで2時間半、Windermere に到着すると日差しの強い太陽と多くの人で駅周辺はごった返していました。5年ぶりに訪れる湖水地方は美しい自然を残したまま何も変わらず我々を迎えてくれました。 今回宿泊した『The Glenn Burn Hotel』はレビューを見てもなかなか評判がよく 駅から20分程歩くことになりますが最初に目指す湖とちょうど半分のところにありこじんまわりして感じのいいホテルでした。

1日目はボートに乗って湖を散策、2日目はガイド兼ドライバーのSteveさん(この方は日本人も多くガイドされていて日本語はしゃべれませんがアットホームな雰囲気を作り出してくれる素晴らしいガイドさんです。) の車をチャーターして1日案内して頂きました。我々のリクエストはただ一つ「これぞ湖水地方というものを案内してください。」というものでした。 ひたすら美しい山々を回る行程ですが普段見られない様なスポットを数多く案内して頂き感動の連続でした。(Steveさん曰く「日本人は有名なスポット、例えばピーターラビットなど多くを回ろうとするけど本当の良い場所を見られていない。」と嘆いていました。)
確かに前回同じ様なコースを他のお客さんと一緒に回りましたが明らかに見るところが違うといった様な印象でした。

ツアーでお腹がいっぱいになり夕食です。私と妻はサーロインステーキ、姉と母はサーモンとストロガノフをお願いしました。正直車に揺られあまりお腹はすいていなかったのですが一足先に口にした妻の顔を見てびっくり。そして私も一口食べてびっくり。イギリスでこんなおいしいステーキを食べたのは初めてという様な感動でした。肉の柔らかさ、ガーリックソースの味、付け合わせの野菜のおいしいこと。いまだに妻との語りぐさです。

実はこの日、息子と私の誕生日のためホテルにバースデーケーキをお願いしていました。子どもたち用に優しくかわいいケーキを用意してくださったようです。チェックアウトの際の荷物の預かりや細かいリクエストなど本当に 心休まるホテルでした。ご家族連れの方にはお勧めかも知れません。

久しぶりに訪れた湖水地方は相変わらずの美しさで自然の作り出す造形に圧倒される夏休みとなりました。また訪れるこの場所はきっと同じ顔で迎えてくれることと思います。

樋口
Summer Holiday in London

夏休みといえば気ままな海外一人旅にでかけるのが楽しみだったのですが、ここ数年は機会を逃していました。去年の夏休みは日本の実家への里帰り。今年は何も予定のないまま夏が終わってしまいそう-と思っていたところ、日本から友人がイギリスに旅行にやってくると連絡を受け、ロンドンで再会することになりました。もともとはロンドンの語学学校に通っていたときに知り合った友人なのですが、彼女が日本に帰国した後も日本で会い、今回は約1年ぶりの再会です。

友人とはピカデリーサーカスで待ち合わせたのですが、駅前広場の中央にある噴水場では相変わらず多くの人でにぎわっていました。普段は買い物の途中で通り過ぎるだけですが、久々に写真を撮ってみることに。初めてピカデリーサーカスを訪れた時は、テレビや写真で見た風景がそのまま目の前にひろがっていることにワクワクしたことを懐かしく思い出しました。

その後は、美術館やアフタヌーンティー、そしてショッピングまで、時間の許す限り予定を詰め込み、友人と会話に夢中になって観光の時間が足りなくなってしまったり、道に迷ってなかなか目的地にたどりつけなかったりと、いろいろなハプニングもありましたが、楽しい時間をすごすことができました。

そしてロンドン観光を終え、友人は日本に帰国、私もまた日常の生活へ。住んでいる場所は離れていても忘れずに連絡を取り合い続けられる友人の存在を有難く感じました。次回の再会がどこになるのかお互い楽しみにしています。

築地
Berlin

只今諸事情によりましてポーランドより業務を行っておりますが、先日友人が日本より訪ねてきた際、日本からポーランドへの直行便が無く、ベルリンへ降り立った友人一向を迎えに行き一日観光をしてきました。
私が初めてベルリンを訪れたのは2000年、大学の短期留学プログラムの一環で行ったのですが、それが私にとっての初めての海外であり、これがきっかけで今私がヨーロッパに在住していることを考えるとベルリンは私にとって今の生活の原点であると言えます。

10年経った今、訪れたベルリンは全く違う顔を私に見せてくれました。

当時世界一の工事現場とガイドより説明を受けた高層ビル街はほぼ完成しており、街は観光客であふれてかえっていました。片言のドイツ語で観光をしていたあの頃と比べると英語で現地の人とコミュニケーションをとった今回の旅は多少現地の人との距離を感じざるえませんでしたが、久しぶりに会う日本の友人達と初の海外旅行はとても思い出に残る一日となりました。

一日観光となったためあまり東側へは行けなかったのですが、次回機会があった際には東側をもっと観光できればと思います。
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