2011年5月31日号 Vol.41
毎月1回発行
ita-netの黒澤です。

4月はとても温かかった反動なのか今月はなんだか肌寒い5月だったと思うのは私だけでしょうか。こわいのはこのまま「夏」が来ずに終わってしまうことですね。過去に何度かそんな年があったのを思い出します。

最近「Mr. Bean」に娘と共にはまっています。週末になると二人で大笑いしながら元気をもらっています。昔見ている頃は「古さ」を感じなかった風景や街並みがとーっても懐かしく感じてしまいます。つまり「今」も未来の「いつか」から見れば「古くて懐かしい」と言われることになります。「今」がどれほど大切なのかが身にしみます。

 
 
毎日皆様から様々なご質問を頂きます。パソコンの設定等はもちろんインターネットを接続しているプロバイダーの問題やどこに相談したら良いかわからない悩みなど・・・。

そんなパソコン周りの問題を解決すべく昨年始めたサービス
その名も「パソコン救Q箱」
早いもので6月でサービスを始めてから一年が経ちます。
これからもより一層サービスの向上に努めさせていただきます。

「パソコン救Q箱」はパソコンだけでなくパソコン周りの困ったことまでお手伝いします。
どの製品がいいのか、どこに聞いたら良いのか、どのようにクレームしたら良いのかわからないことだらけですね。
解決できるところは解決し解決できないところは解決できる糸口を一緒に考えていければと思います。
   
内容 パソコンに関わること全ての質問を受け付けます。(個人様向け)
パソコンの設定方法:ソフトのインストール、プリンターの設定、インターネット接続等、困った悩みがありましたらまずは白パソ・黒パソにご相談ください。
   
料金 1年間無制限、原則としてパソコン1台に付き£50(VAT込み)
2台目からは£25(VAT込み)となります。
 *料金は一括前払いとさせて頂きます。途中退会による返金は致しません。
   
時間帯 9時〜17時半まで(月〜金)
10時〜13時(土)
 *メールは随時受け付けます。
   
方法
電話・メール(kyuQ85@ita-net.com)   (リモートによる遠隔サービスです)
   *電話代はお客様負担となります。
   
新規お申し込みの方 一ヵ月 無料!
   
  2011年6月30日までに当サービスを新規にお申込みいただいた方全員に1ヵ月分無料サービス!
1年間の分の料金で1年1ヵ月サービスを受けることができます。
この機会を是非お見逃しなく!
   
サービス規約
サポートは電話・email・LogMeInにて対応できるものとします。実際、パソコンを拝見する必要になった場合は弊社の通常の料金で対応させて頂きます。
弊社からパソコンをご購入頂いた方には3カ月分の「パソコン救Q箱 」サービス致します。
サービスは1年契約となります。(途中解約の場合でも料金の返金は致しません。)
 *キャンペーン中にご契約いただいたお客様は1年1ヵ月契約となります。
他人へのサービスの譲渡は受け付けません。
数台のサポートが必要の場合、2台目以降は£25となります。
契約されている方の対象外のPCにおいては£1/minとなります。
電話料金はお客様持ちとなります。
基本的に業者への連絡はお客様本人にして頂きます。
   
ご不明な点、詳しい内容に関してはお気軽にお問い合わせください。
   
「効率の良いバックアップのとり方ってありますか?」
皆さんはデータのバックアップをどのようにされていますか。

みなさん、突然ですが「狡兎三窟(こうとさんくつ)」ということわざをご存知ですか。三省堂の新四字熟語解明辞典によりますと「人が身の安全のために、たくさんの避難場所やさまざまな策を用意するたとえ」 と書かれてあります。ちょうど中国の歴史小説を読んでいた際、主人公がいくつかの備えをしていたおかげで命拾いをした内容だったと思います。 「ずるがしこいウサギが」との説明もありますがそれよりも「備えあれば憂えなし」と前向きにとらえて頂ければと思います。

では何故この話を持ち出したかといいますとパソコンの場合、ひとつ当てはまるものがあるからです。それはデータのバックアップです。

皆様がお困りになるパターンというのは大体以下のとおりです。
1. データのバックアップをされずデータのたまる機器(ハードディスク)が壊れる場合
2. ウィルス等の影響でデータがパソコンから消されてしまう場合や誤って大切なデータを削除してしまった場合
3. バックアップをしたにも関わらずうまくバックアップがされていない場合
4. 紛失したものからデータのバックアップは出来ません。最悪のケースとなります。

1. の場合は専門の業者さんにお願いすればデータの救出は可能かも知れません。但し多くの費用がかかる場合があります。
2. の場合はもしかしましたらデータ復旧のソフトで対応が可能かも知れません。
3. の場合は元のデータがあれば再度バックアップの設定をしてあげることで大事にはならないと思います。
4. パソコンやバックアップした機器を紛失してしまう場合


我々が時間を割いてお話しする割合が多いのがやはりデータのバックアップです。それも絶えず様々なデータが更新されるため計画的に行われる必要があります。

ただ残念ながら多くの方が...
1. やり方がわからない
2. 私に限って大丈夫
3. 面倒くさい
との理由からデータのバックアップをされないケースが多いように感じます。 そして必要な時に限って問題が起こります。そのときつぶやく言葉は限って 「あの時、きちんとバックアップをしておけばよかった。」と。

またデータのバックをしていることでかえって安心し切っているケースもあると思いますが正直申しましてどれも万全ではないとお伝えしなければなりません。この「 狡兎三窟(こうとさんくつ)」を例に挙げたのも理由があるからです。

皆様のデータの保存方法は大体次のとおりです。
1. パソコンの中に保存する(多くの方はMy Documents などがあるCドライブに保存)=一つの窟
2. 外付けの機器(多くの場合がハードディスクです。)にデータをコピーす る。つまりパソコンとハードディスクに同じデータがあり片方に問題があ ってもデータは大丈夫というパターンです。=二つの窟
3. DVDやCDにデータを焼かれる=三つの窟
我々が関わらせて頂いたお客様(約3,000人程)で1-3までのデータの保存をされていた方はほんの数名程です。

それではそれぞれのメリットデメリットを挙げてみますと
1. パソコンにデータを保存されるのは一般的ですがパソコンが起動しな くなったり紛失した場合データはどうなるでしょうか。
(パソコン上でデータをすぐに見られたり編集できたりするのはメリット ですが反面失った場合リスクが大きいといえます。)
2. 外付けのハードディスク(パソコンで使用されるものと同じ種類のものが 採用されています)も例外ではなく
  • 器の中のハードディスクが壊れる
  • 機器の器の部分が壊れる→電源が入らない等
  • 誤って落として両方とも壊れる
といったことも報告されています。

こちらも万能ではありませんがメモリースティックと比べた場合データを保存する安定性に関してはハードディスクの方がお勧めとなります。 メモリースティックの場合、長く使用していない場合、データが呼び出せない場合やUSBの部分が壊れた場合など長く保存するにはリスクが高いといえます。もし仮にメモリースティックが読めなくなった場合、念のため他のPCでもお試しください。ご自身のPCのUSBに問題があり読めなくなることもあるからです。
3. のDVDにデータを保存する方法ですが操作の方法がわからずソフトを利用 されたことが無いかたもいらっしゃるかもしれません。
ただこのディスク、保存期間としましては他のものよりも長くハードディスクに比べて衝撃などを受けても壊れる可能性が低いためお勧めといえます。
但し保存方法・場所を謝ると大切なデータがやはり失うことになりかねません。なるべく太陽や蛍光灯などの光が直接あたらないかつ湿気の少ない場所に保管することで半永久的に使用することができます。
また当たり前のことですがディスクの表・裏とも傷を付けないこともお忘れなく。よくディスク同士を重ねている方を見かけますがこちらも御法度です。

今回の地震にあたり多くの方が家を流され大切なものを失われたとを耳にします。その中にはパソコンに保存してあった写真や音楽など取り戻せないものもあるかもしれません。

そこで第四の窟(くつ)も検討が必要なのかと考えさせられます。
その方法は次の二つになります。
1. インターネット上にデータを保存する
2. 全く別の場所にデータを保存する(例えばイギリスと日本、会社と自宅等)

インターネット上にデータを保存するということに関しましては抵抗のある方も少なくないかと思います。 それはセキュリティーの問題があるからです。
最近になってソニーのプレーステーションというゲーム機の為に保管されたデータが何者かによって漏洩したかもしれないというニュースがありました。
これを聞かれるとオンライン上に自分のデータがあると怖いなというのも納得です。
ですので重要な情報以外(写真や音楽等)をオンライン上で管理しようというのはいかがでしょうか。
なぜならデータを失った際、その総量を占める割合が多いのが写真や音楽だからです。

データをオンライン上で保存できる方法として多くの会社が無料でその場所を提供してくれています。その一つをご紹介します(個人向けといえます。)
マイクロソフト・スカイドライブ
http://windowslive.jp.msn.com/skydrive.htm
<主な特徴>
1. 25GBの容量を無料で使用できます。
2. どなたかとファイルを共有することも可能です。
3. フォルダーごとにセキュリティーをかけることも可能です。(写真参照)



<デメリット>
1. 1. 現在のところデータをインターネット上にアップする際、フォルダそのも のをあげることはできません。ファイルをひとつずつあげることになります。
2. 広告が出ますが閉じることも可能です。
3. インターネットの回線がないところではアクセスできません。
4. データをアップする際、イギリスの場合少々お時間がかかるかも知れません。

今回ご紹介した方法はそれぞれメリット・デメリットがありお互いをうまく組み合わせることでより安全・安心に近づくことになると思います。

みなさんはいくつ「窟(くつ)」を持たれますか。大切なデータを見直す良い機会になれば幸いです。

築地、Dalston探索

Vortex down stair
Jazzの老舗、Vortex Jazz ClubがDalstonに引っ越して来てから、6年が経ちます。引っ越してきたばかりの時はまだGillett Squareも完成していなく、さびれた場所にポツンときれいな建物が建っている感じでした。

この界隈、最近はすっかり整備が整って土日はいろいろな人で賑わっています。

ShoreditchとStoke newingtonという二つのおしゃれエリアに挟まれ忘れられていた地域でしたが、昨年Overgroundが開通しまして交通の便が良くなったせいなのかトレンディエリア間近な感じがします。

是非機会がありましたら足を運んでみてください。
 
ita-netの黒澤です。
ハマっているiPad2、その後益々のめり込んでいます。「生活」が変わります。こればっかりは経験しないことにはなんともお伝えしようがないのですが、言えることは一人ひとりにそれぞれのiPadライフがある、ということです。「愛Pad会」を早く開催したいものです。
ita-netの白浜です。
最近、「パソコン救Q箱」という サービスを始めました。リモートでパソコンに入るため煩わしいパソコン用語などを話さなくても画面を見ながら電話ができるため皆様にたいへん重宝されているようです。電話で「画面の右下の・・・」など話していた時期が懐かしく感じられます。これも時代の推移ですね。
ita-netの築地です。
(モバイル担当)
iPhone 4 白の取り扱いを開始しました。お問い合わせお待ちしております。
 
   
 
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