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毎日携帯電話と仲良く格闘している新人Timです。緊張しつつも今回この「Farringdonより」にデビューさせていただきます。
父の日まであと一月。毎年この時期になると「父の日のプレゼントは何にしようかな?」と悩むのが恒例です。ita-netメルマガ4号に書いたとおり、僕にはイギリス人の父親がいます。彼は根っからの英国紳士で、ブリティッシュ・ジョークが大好き。しかもその上、親父ギャグも大好きです。家族のみんなは、いつもあきれていました。
そんな父親を見て育ち、心の中で「俺は、絶対こんな大人になりたくない」と固く決意していた少年Tim。が、しかし。最近、日に日に父に似てきていることに気が付いてしまいました。
クールに決めようと一生懸命なのに思わずポロっと出てきてしまうダジャレ。みんながあきれている中、一人笑っている自分…。
父が昔「You’re just like me when I was younger」(お前は、若いころの俺にそっくりだ)
といった言葉が、頭を離れません。
こんな事を考えていたある日のこと。父と電話で話している時、ふとこの思いを父に全て打ち明けてしまったのです。僕の話を悲しそうに聞いている父…。悲しませる気はなかったのですが、結果そうなってしまったのです。
でも電話の最後に、僕が本当に伝えたかった気持ちを正直に言ってみました。
「Dad, I didn’t want to be like you, but I am like you, and I’m glad I’m like you」
(父さん、俺は、父さんみたいな大人になりたくなかったのに、なってしまった。でも、こんな大人になれて良かった)
一生懸命英語を教えてくれ、厳しく教育し、色々楽しませてくれた父さん。僕を父さんそっくりの大人に育ててくれてありがとう。本当に感謝しています‐ その気持ちをこめて言った一言でした。
僕も将来は、自分そっくりで、自分と同じあほな失敗ばかりする息子が「育ててくれてありがとう」と心から思えるくらい素敵な父親になりたいと、多少早いながらも思っている今日この頃です。 |